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Vol.8
横浜関内ワインショップ「サンタムール」
「コンセイエ」のアドバイスで
安心してワインを選べる専門店 |
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11月20日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日。新酒を待ちわびる方も多いことでしょう。そこで、常時1000種のワインをそろえる専門店をご紹介します。
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店内に足を一歩踏み入れると、いたるところにワインの山、山。壁際に並べられた棚を埋め尽くすワインの数はまさに圧巻だ。それもそのはず、昭和56年のオープン以来、ワインを専門に取り扱ってきたサンタムールには常時1000種のワインが揃う。
ウン万円もするワインもあるが、やはり人気は1000円以下のリーズナブルなもの。スタッフの舌と目で選んだワインを直輸入しているので、デパートや他の小売店と比べても価格が割安。そして、ここでしか扱っていない銘柄もたいへん豊富だ。
「でも、ワインがたくさんあればあるほど何を買ってよいのかわからないよ」
一度にたくさんの銘柄を目にしたワイン初心者にはそんな贅沢な悩みもつきものだろう。
しかし、この店でそんな心配はご無用!「コンセイエ」がワインについて親切にアドバイスしてくれる。
「それって何?」という方のために、コンセイエをものすごくかいつまんで言うと「ソムリエの酒屋さん版」といったところか。要は、フランスワインを買い求めるお客の要望をきき、アドバイスをしながら販売する人のことだ。フランス食品振興会日本事務所が1996年に認定制度を発足、毎年50人がコンセイエに認定されている。
サンタムールのスタッフ、田村祐一さんは第1回のコンセイエ制度に合格した、まさにワイン販売のプロ。「お客様のご質問にはできる限りお答えします」というから心強い。さらに、ワインの値札やPOPには「テイスティングノート」という田村さんからの一言が添えられているものがある。味や産地についての一口メモといったところだが、これもワインを知るヒントになりとても親切だ。
試飲コーナーもあり、週末には月間のオススメワインなどを味わうことができる。
←とても気さくなコンセイエ、田村さん
田村さんのこの秋のオススメのひとつは、辛口の赤ワイン「クトゥーレ・ド・ボーカステル1996年」(1640円)。96年はワインの当たり年だ。「このビンテージワインはいまがちょうど飲み頃。渋みと酸味、完熟した甘みのバランスが非常にいい」とのこと。
実際一口飲んでみると、渋みが少なく爽やかな飲み心地。最後にフルーツ特有の甘い香りがほのかに残る。「辛口というと、ただ辛いだけのイメージを持つ人が多いですが、いいものにはちゃんと甘みもある」そうだ。
そうか、やっぱりワインって奥が深い。
「クトゥーレ・ド・ボーカステル」赤ワインが苦手な方でも大丈夫→
さて、今年のボジョレー・ヌーヴォーはというと「ニュースにもなりましたが、今年のフランスの夏は記録的な暑さ。ぶどう畑にとってはとてもいい天候だったので、ワンランク上の出来になるとの朗報が届いています」(田村さん)。ボジョレーワイン委員会も「ボジョレーの歴史を振り返ると、今年は、1947年、1976年、2000年に近く、いずれもすばらしい天候の恩恵を受けた偉大な年であった」とのコメントを出している。
これは飲まなきゃ!という気分になってきませんか?
サンタムールではクオリティの高さからワインファンに圧倒的支持を得ているニコラス・シーリング社のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー(赤/辛口/1600円)を販売。予約で完売になる場合が多いそうなので、興味のある方はお早めに!
このほかにも随時「豊かな味わい!コストパフォーマンスなワインたち!!」など独自の企画を組み、テーマに沿ったワインを集め販売している。同店のワインに寄せる熱意も伝わってくるが、お店に行くたびになにか新しいワインに出会えるような楽しみもありそうだ。
最後に田村さんにワインをおいしく飲むコツを伺った。「やっぱり誰と飲むかが重要ではないですか。好きな人たちとゆっくり料理も楽しみながら飲む。シチュエーションが大事です」。
ごもっとも!
まずは、楽しい仲間とボジョレー・ヌーヴォーで素敵な時間を過ごしませんか?
(2003/10/31 取材・文 にゃお)
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●DATA
サンタムール
| 住所 |
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横浜市中区本町2-15 大同生命横浜ビル1階 |
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(みなとみらい線日本大通り駅徒歩3分。国道133号沿い都民銀行向かい) |
| TEL |
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045-226-2243 |
| 営業時間 |
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11:00〜19:00 |
| 定休日 |
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なし |
| *サンタムールワイン倶楽部会員募集。各種特典あり。詳しくはスタッフまで。 |
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