FOOD&DRINK
Vol.10

関内 トラットリア「ラ・レッキア」
シック&モダンなイタリア料理を
気軽に楽しめるトラットリア

11月にオープンしたばかりのトラットリア。洗練された雰囲気の中、季節の味をいかしたイタリアンを手軽に楽しめます。
料理のコンセプトは「シック&モダン」! 「ナポリやトスカーナ地方などの伝統的な料理ではなく、ミラノやニューヨークで食べる、都会的に洗練されたイタリアンをイメージしています」と話すのはオーナーの山中理隆さん。インテリアも余計な装飾を排除したシンプルで大人っぽい雰囲気だ。
山中さんは、ハマっ子にはなじみの深い「ザ・ホテルヨコハマ」(現在はザ・ノボテルヨコハマ)に20年以上お勤めしていたサービス業のプロ。前職での経験を活かし「自分が好きな雰囲気の中で、お客様の立場に立った親しみやすいレストランをつくりたい」と始めたのが、ラ・レッキアだ。

「みなさんでお好きなものを気軽に味わって欲しい」との配慮から、夜のコースメニューはなし。そして、アンティパストは通常のサイズのほかにスモールサイズも用意されているので、少しずついろいろな料理を味わうこともできる。
季節感をこころがけ旬の材料で調理するシェフは、ザ・ホテルヨコハマ内にあったイタリアン・レストラン「サバティーニ」や、本場イタリアでの修行経験を持つ。もちろんタリアテッレやタリオリーニのパスタは自家製だ。
「ズワイガニのトマトソース 自家製タリオリーニ」(1600円)は、手打ちならではの歯ごたえのあるパスタに、海の香りの広がるソースがよく絡んだ人気のメニュー。ボリュームもあり大満足だ。これまた自家製のピサ生地で焼いた「ジャガイモとローズマリーのピザ」(1100円)はトマトソースを使わず、ローズマリーの香りをいかしたさっぱりした味わい。
このほかにも魚介類のおいしさを引き出した料理が多く揃う。

トマトとバジルのタリアテッレ。ニンニクとバジルの香りが食欲をそそる

料理にあわせるワインはほとんどがトスカーナ地方のもの。山中さんがオーストリアとドイツで数年生活した経験やヨーロッパ各地を旅行した体験から、一番おいしいと選んだものだ。実は「ラ・レッキア」もトスカーナ地方の小さなワイナリーの名前から取っている。

二人で食べて飲んで、ご予算一人3000円から4000円と、クオリティーのわりに価格は抑えめ。山中さんの「とにかく気軽に楽しんで欲しい」というこだわりがうれしいトラットリアだ。

(取材・文 にゃお)
●DATA
LA LECCIA(ラ・レッキア)
住所 横浜市中区太田町2−27 ザ・バレル飛高ビル1F
(JR関内駅南口から徒歩8分。横浜太田町郵便局近く)
TEL 045-211-0677
営業時間 月曜〜金曜 11:30〜15:00/17:30〜22:30(L.O21:30)
土曜     12:00〜15:00/17:00〜22:30(L.O21:30)
定休日 日曜日
席数 28席
メニュー ローズマリー風味のチキンサラダ バルサミコドレッシング  小・600円 大・1100円
ひしこいわしのマリネ 大根のピューレ香草風味  小・500円 大・900円
本日の鮮魚 オーブン焼き  1900円 
自家製ティラミス  600円
ワイン(250cc)
 ・ソアーヴェ(白) 800円
 ・ステファネロ・ロッソ(赤)  800円
カプチーノ 400円
ランチコース 1200円  ・・・・etc



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