| Vol. 5 |
工場が併設されたショップで
一点もののオーダー家具を!
横浜・新山下「ジグメーカー」

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ショップ+工場という大きな強みは、
オーナーが幼いころから慣れ親しんだ風景から生まれた
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子どもは親の背中を見て育つ。よく言われる言葉だが、「ジグメーカー」のオーナー・大石氏も例外ではない。祖父は家具職人、父親は実家で建具店を営んでいた。自宅のとなりには工場があり、そこが子どもたちにとっての恰好の遊び場。幼いころから、金槌や木材を使って遊んでいた大石さんが家具職人を目指し、兄が建具店を継いだのは、当然の流れだったのかもしれない。
「自分の作ったものが、形になって残るところに惹かれました。」
祖父と同じ家具職人になった大石氏は経験を積み、6年前にオーダー家具を取り扱う、自分の店舗を持つまでになった。店舗の最大の特徴は、販売を行うショップの横に職人の働く工場を併設した造りになっているという点。「購入するだけでなく、実際に作業している工場を見てほしい」という願いから、このような形式になった。そして、家具職人が直接接客をするため、お客さんの意見や考えを直接聞くことができ、直接その思いを
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| 食器棚には、キュートな「フィエスタ」の雑貨がズラリ |
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感じ取ることができる。定型のないオーダー家具だからこそ、ディティールにまでこだわりたいもの。実際に作業をする職人さんに直接希望等を伝えることが、大変有効になる。また、細部のデザインを決めかねているのであれば、となりの工場で製造の途中工程を見ることもできる。既製品よりも少々値段の張るオーダー家具でも、これなら安心してお願いできそうだ。
ジグメーカーの扱っている家具のほとんどは、「無垢材」を使用した家具だ。無垢材とは一枚板のことで、薄い木材を重ね合わせた合板(ごうはん)と違い、存在感や高級感がある。また、合板だと難しい、メンテナンスやリメイクをすることも可能だという。そんな特徴から、無垢材を使用した家具は長期間使用したい方に向いており、こちらでメンテナンスやリメイクも承っている。ジグメーカーで購入した家具はもちろん、他店で購入した家具の持ち込みもOKなので、ぜひ活用してみたい。
現在、店内には素朴な印象を受けるカントリー調の家具が並んでいるが、今後はモダンなスタイルの家具をメインに展示する予定だという。さまざまなスタイルを実際に見ることができるのは、家具をお願いするこちらとしても、チョイスの幅が増え、嬉しいところ。やはり雑誌や本で見るのとは違うので、ぜひ足を運び、実際に自分の目で見てみたい。
祖父の代から父の代、そして息子である大石さんの代へ。お祖父さんやお父さんの話、家具の話をしている時に見せてくれたいきいきとした表情が、ものづくりの素晴らしさを物語っていた。
(横浜ベイサイドウォッチ 2005年9月22日号 取材・文 飯山恵)
●DATA
ジグメーカー
http://www.jig-makers.com/
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| 住所 |
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中区新山下2-11-38 春海ビル1A
(電車の場合は、みなとみらい線「元町中華街」駅より徒歩10分。バスの場合は、横浜市営バス「貯木場前」下車すぐ) |
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| TEL |
: |
045-628-2377 |
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| FAX |
: |
045-628-2378 |
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| 営業時間 |
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11:00〜19:00 |
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| 定休日 |
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水曜 |
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※9月16日(金)〜25日(日)までセールを行っています。(店内展示家具に限る)
ぜひお越し下さい!
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| ガラス越しに併設された工場の見学もできる |
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